9日目:富士〜蒲原宿〜由比宿〜興津宿〜江尻宿(26.0km)
12日目:藤枝宿〜島田宿〜金谷宿〜日坂宿〜掛川宿(27.7km)
14日目:coming soon...
<番外編>
大山街道5日目:coming soon...
9日目:富士〜蒲原宿〜由比宿〜興津宿〜江尻宿(26.0km)
12日目:藤枝宿〜島田宿〜金谷宿〜日坂宿〜掛川宿(27.7km)
14日目:coming soon...
<番外編>
大山街道5日目:coming soon...
前回の続き愛甲石田駅からスタート。
愛甲石田駅からしばらくは小田急小田原線に沿って進みますが、途中、大山道から少し逸れた住宅街の中に、古墳時代である4世紀末頃の円墳とされる小金塚古墳があります。

周囲から盛り上がった小高い塚の上には小金神社が鎮座しています。


社殿の下に埋葬施設があると考えられており、辺りからは埴輪が出土しているそうですが、案内板などは特段なく、言われなければ古墳とは気付かないと思います。
室町時代の武将で江戸城を築城した太田道灌の菩提寺、大慈寺。


お寺自体は建物も新しく見所は少ないですが、道を挟んだ反対側に太田道灌のお墓があります。


相模十三社の一社、高部屋神社。
茅葺屋根の拝殿は1865年建立で、龍や浦島太郎の彫刻が彫られ、非常に歴史を感じる建物です。


拝殿の後ろに独立した本殿があります。
本殿をこれだけ真正面から望める神社は珍しい気がします。
鎌倉時代の有力御家人糟屋氏の館跡で、その後、上杉氏が館跡を改修して城を築いたとされる丸山城跡です。

整備されて広々とした公園になっていました。
1486年に太田道灌が開いたとされる洞昌院。この辺りには、太田道灌ゆかりの寺院が多数見られ、いかにこの地で尊敬を集めてきたかが窺い知れます。

お寺の境内には、本日二度目の太田道灌のお墓がありました。こちらの洞昌院は胴塚、先に通った大慈寺は首塚のようです。


洞昌院を越えたあたりから、目の前に目指す大山がはっきりと現れてきます。

名前の通り、子宝や安産にご利益があるという比比多神社。


かなり大きな鳥居。
バスが通れるように架け替えられたものだそうです。

少し進むと大山国定公園の看板が現れます。

大山の参道沿いには、たくさんの宿坊、先導師旅館が立ち並んでいます。
大山詣りをする際のお世話をしてくれる先導師が運営しており、宿坊ごとに大山阿夫利神社を分霊した社が置かれていることが特徴です。


しばらく進むとお土産屋さんが立ち並ぶこま参道が現れます。


こま山道の階段から少し道を外れたところにある茶湯寺

珍しい釈迦涅槃像が祀られていました。

残念ながら扉が閉まっており中に入ることはできませんでしたので外から写真を撮らせていただきました。
こま山道を過ぎると大山ケーブル駅に到着。
歩行距離的には短いですが、このまま登山をするのはさすがに厳しいので本日はここまでにします。

日時:2025年12月
総歩行距離:14.5km(うち大山街道11.7km)
所要時間:3時間10分