日帰りが基本なため持ち物は必要最低限にしています。
小さなボディバッグを肩から下げて、その中に入っているのはガイドブックとタオルと飲み物くらい。身軽が一番です。
①ガイドマップ
東海道五十三次を走破するために欠かせない地図。Google mapでも場所によっては「東海道」「旧東海道」の表記がありますが、間違いも散見されるため、ガイドマップと併用した方が良いと思います。
複数の出版社から色々なタイプのガイドブックが出ていますが、最も新しく、サイズ的にも持ち運びに便利な「新版ちゃんと歩ける東海道五十三次」(山と渓谷社)を購入しました。
最新の第4刷は、なんと2024年3月時点のデータとのこと。ルートや史跡に加えて、公衆トイレの情報も掲載されているのがなにげに便利です。
②ウォーキングシューズ
東海道五十三次専用というわけではありませんが、最も大切な散歩のお供"ウォーキングシューズ"はニューバランスのCM996
ニューバランスの旗艦モデルだけあって履き心地は文句なし。
ただし、15,000円程度とかなり高いため、一つ下のグレードML574でも十分だと思います。(個人的には574の方が歩く時の安定感が高く感じ、履き心地は好みです)